
今回の記事では、習慣オタクの僕が2022年にリアルに「もっと早く出会いたかったぁぁぁ」と感じた神アプリを紹介していきます。
こんな人におすすめの記事です
- 毎日の生産性を1ミリでも上げたい
- ムダな時間を少しでも減らしたい
- 自分をレベルアップさせたい
「そんなの知っているよ」っていうアプリもあるかもしれませんが、所々にこだわりの使い方なども紹介しています。
ぜひ最後までご覧ください。
【2022年最新版】もっと早く出会いたかった最強の神アプリ5選
僕が実際に使ってよかったと感じたアプリは以下の5つです。
この記事を書いている今は、2022年の2月1日です。
「これマジで神!」と思ったアプリがあれば、随時更新していきます。
TickTick
このブログ内で何度か紹介していますが、マジでTickTickは神です。
なぜなら、僕はTickTick1つに、以下のすべての機能を集約したからです。
- メモ
- ToDoリスト
- カレンダー
- 習慣管理
- ポモドーロ
2022年になってからは、「もはやスマホってTickTickとKindleのためにしか使ってなくね?」ぐらいの勢いです。
だって、僕のiPhoneのホーム画面、完全にTickTickに占拠されてますからね
しかも、同じアカウントでログインしていれば、PCと勝手に同期してくれるっていうのも最高です。
使い方に慣れるまでちょっと大変なのが難点ですが、使いこなせれば生活が激変します。
毎月350円の有料版もありますが、無料版でも十分です。
「詳しいことが気になる」という人は、僕がTickTickを使うキッカケになった平岡さんの動画を見てみてください。
MY BUCKET LIST 100
使ってよかったアプリ2つ目は、「MY BUCKET LIST 100」です。
「MY BUCKET LIST 100」は、死ぬまでにやりたいことに期限を設定してまとめておけるアプリです。
「タイムバケットって死ぬまでにやりたいことリストってやつと同じじゃない?」と思う人もいるかもしれません。
しかし、死ぬまでにやりたいことリストとタイムバケットは、期限の設定があるかないかという大きな違いがあります。
これは、いわゆる一般的な「死ぬまでにやりたいことリスト」(バケットリスト)とは対照的だ。
期間を区切らない従来型のバケットリストは、年齢を重ね、人生の残り時間が少なくなってきたことに気づいた人が、焦る気持ちで、生きているうちにやりたいことを書き出すことが多い。
事前に計画していたというよりは、慌てて残り少ない時間で何かをしようとする、受け身の発想で生まれがちだ。
一方のタイムバケットでは、人生に対して積極的なアプローチが取れる。
残りの数十年の人生を5年や10年の単位で分け、期間内でやりたいことを実現させていく具体的な計画を立てられる。
漠然と「死ぬまでにできたらいいな」と夢想することとは大違いだ。
要はタイムバケットをつくると、「やれたらいいな」レベルではなく、「実現するためにはどうしたら良いかな?」という思考がはたらくようになるということです。
「MY BUCKET LIST 100」は、iPhone限定のアプリで、広告がまあまあ目障りというデメリットもあります。
(ちなみに僕は、広告を外すために370円課金してます。)
しかし、それを差し置いても、人生の充実度を確実に上げてくれるアプリです。
毎週、もしくは1ヶ月に1回でもいいので、見直す習慣をセットにしておくと、やりたいことをより実現できる可能性が上がりますよ。

習慣の管理もTickTickでやってます
Brave
3つ目はBraveというアプリです。
「Braveって何?」って感じですよね。これです。
要は、広告無しでYouTubeとかが見れるアプリってことです。
しかもBraveの何がスゴイかって言うと、YouTubeの動画をダウンロードして、オフラインでバックグラウンド再生できるっていうトコです。
もうこれは、完全にYouTubeのビジネスモデル崩壊してますよね。
ちょっと前にYouTubeプレミアム入ってた自分がバカみたいです。
事前に、見たい、聞きたい動画をダウンロードしておけば、
- 通勤中にYouTube動画を聞き流せる
- ヒマな時間にYouTubeでスキマ学習ができる
- 子どもが外で暴れ始めた時の最終手段としてYouTubeが見せられる
もはや、生活が一変してます。
でも、なんか昔もBraveみたいな感じのアプリって多分ありましたよね?
最終的に規制されて使えなくなってた気がするので、Braveもそのうち使えなくなる可能性があると思います。
なるべく早めに使っておくと良いかもしれませんね。
実際Braveは、iPhoneでいうところのSafariみたいなブラウザアプリです。
なので、広告無しでネットサーフィンなどができるというメリットもあります。
ただ、Safariに慣れている僕みたいな人は正直Braveは使いづらいと思うので、YouTube専用アプリみたいにした方が良いと思います。
広告がイヤな人は、広告ブロック用のアプリを別で入れると良いでしょう。
マナブさんもツイートしていた「AdGuard」あたりがおすすめです。
Audible

出典:Audible
4つ目は、知っている人も多いと思いますがAmazonの聴く読書Audibleです。
「はいはい、毎月1,500円でオーディオブックが1冊もらえるやつでしょ」って思ったそこのあなた。
違います。
実はAudibleは、2022年の1月27日から聴き放題になったんです。
毎月1,500円という料金設定は、同じく聴き放題のaudiobook.jp(月額880円)より確かに高額です。
ただAudibleは、とりあえず最初の30日は無料で使えるので、気になる人は「ホントに1,500円の価値があるのか?」自分で使ってみて確かめると良いでしょう。
無料体験を始めてからでいいですが、一応アプリのダウンロードリンクも貼っておきます。
ぽいっとキャッチコピー
5つ目は、アプリではないんですが、けっこう良いなと思ったサイトを紹介します。
それが、ぽいっとキャッチコピーです。
一言でいうと、キーワードを入れると、それっぽいキャッチコピーを何通りも作ってくれるサイトです。
説明するより見てもらった方が早いと思うので、実際に「習慣」とキーワードを入れた時のキャッチコピーを見てください。
- ブログ記事のタイトルを付ける時
- インパクトのあるツイートをしたい時
- インスタの投稿の1枚目にインパクトのある言葉を入れたい時
- YouTubeのサムネやタイトルを付ける時など
僕が今まで必死で『売れるコピーライティング単語帖』をペラペラめくりながら考えていたインパクトのある言葉が、ぽいっとキャッチコピーで一発で解決します。
謎の組み合わせもあると思いますが、あなたも使ってみれば「この言い回し良いね!」ってなるものがあると思います。
とりあえず試しに使ってみてください。
【番外編】今も使っている僕の1軍アプリ
最後に番外編として、2021年までに使ってよかったアプリ、僕がいつも使っている1軍アプリを簡単に紹介します。
Kindle
Kindleは、全人類必須のどこでも本(電子書籍)が読める最強アプリです。
僕は、もうかれこれ2年以上Kindle Unlimitedという月額980円でKindle本が読み放題のサービスに入っているので、Kindleなしの生活はもう考えられません。
Kindle UnlimitedもAudibleと同じように30日無料で使えるので、使ったことがない人は1度使ってみてください。
紙の本には紙の良さがあると思うので、紙派の人はムリに使わなくてもOKです。
マネーフォワードME
知っている人も多いと思いますが、次に紹介するのは、マネーフォワードMEという家計簿アプリです。
もしマネーフォワードを知らない人は、僕がどうこう言う前に両学長の動画を見てください。
また、「家計簿アプリは使ってるんだけど、イマイチ使いこなせていないんだよなあ」という人は、以下の両学長の動画がおすすめです。
貯まる家計簿の作り方を教えてくれています。
マネーフォワードMEに限らず、家計簿アプリはお金を管理する大人なら絶対に使うべき必須アイテムです。
ぶっちゃけアプリはなんでもいいので、とりあえずお金を貯めたい人は使いましょう(全員)
XMind
3つ目はXMindです。
XMindは考えや構成をまとめるマインドマップのアプリです。
僕は昔、マインドマップに関するKindle本を出版しようと思っていたほど、マインドマップのアプリを研究していみました。
その中で、断トツで1番良かったのがXMindです。
両学長を含め、いろんな人が「MindMeister(マインドマイスター)」というアプリをおすすめしていますが、個人的にはXMind一択です。
確かにMindMeisterは、無料版でもオンラインで同時編集ができるなどの利点はあります。
ただ、個人で使うなら同時編集の機能なんか必要ありません。
またMindMeisterは、無料版だとマインドマップが3つまでしか作れません。
しかしXMindなら、無料版でも無限にマインドマップを作れます。
簡単にまとめます。
MindMeister(無料版)
- オンラインで同時に編集ができる
- マインドマップを3つまでしか作れない
XMind(無料版)
- 同時編集できない
- マインドマップを無限に作れる
なので、チームで使うなら、MindMeister(マインドマイスター)ですが、個人で使うならXMind一択です。
僕は実際に、ブログ記事を書くときやYouTubeの台本を書く時に、XMindをいつも愛用しています。
完全に、僕のオトモアイルー的存在です。
まとめ:無料のアプリはとにかく使ってみるべし
いかがだったでしょうか?
気になるアプリは見つかったでしょうか?
今回紹介したアプリは、Audibleのように有料のモノもありますが、基本的には無料のアプリが中心です。
というか、AudibleもKindle Unlimitedも30日は無料で使えます。
なので、言いたいことはただ1つです。
「とにかく自分で使ってみよう!」ということです。
ぶっちゃけ、僕がいくら「このアプリ神!」とか言ってても、あなたが良いと思うかどうかなんかわかりません。
だから、とにかく自分で使ってみて、自分の肌で感じてみて、良いアプリかどうかを判断してみてください。
無料ならノーリスクです。
「使いにくっっっ」ってなったら、ソッコーで消せばいいだけです。
ぜひ気になるものがなれば、1度使ってみてくださいね。
では、またっ!
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