
どうも!習慣化サポーターのツボツボ(@tsubo__tsubo__)です。
先日、2021年5月23日にFP3級の試験を受けてきました!
おはようございます!
— ツボツボ@ブログ研究家 (@tsubo__tsubo__) May 22, 2021
個人的な話ですが、本日5月23日にFP3級を受けてきます!
僕のように両学長の影響で勉強をし始めて、今日受験する人もいるのではないのでしょうか?
それでは、良い報告ができるように頑張ってきます!
今日受ける人は、勉強の成果を発揮してお互い頑張りましょ🙋♂️
正直なところ、記事にするつもりはなかったのですが
- 軌跡を残しておきたい
- 誰かの役に立つかも
- FP試験の認知度拡大
さまざまな想いを込めて、突如筆を取っております。
かなり正直に書いたので、もしかしたらそのうち未公開にするかもしれません。
今この記事を読んでるあなたは、ちょっとレアな存在かも。
関連:【必読】お金の勉強におすすめの本5選【初心者向け鉄板本】
【体験談】FP3級のド直球な感想

僕が実際にFP3級を受けて感じたことは以下の通りです。
- とにかく試験時間が長い
- 途中退席とかあり?
- 書類を集めるタイミングが謎
- 本人確認のタイミングが謎
2020年の11月に趣味でTOEICを受けているので、TOEICとの比較が多いです。
個人的な話ですが、初TOEICの結果が出ました!
— ツボツボ@ブログ研究家 (@tsubo__tsubo__) December 3, 2020
結果は770点でした。
もともとTOEICを受けるつもりで英語の勉強を始めたわけではないですが、TOEICは TOEICで楽しかったです。
僕の英語力はまだまだなので、また機会があれば受けようかと思います。
英語は楽しい
あなたもぜひ👍 pic.twitter.com/GLON7nHnPK
比較する相手が悪いかもしれませんが、正直ちょっと残念なところがありました。
興味のあるところだけご覧いただければと思います。
1.とにかく試験時間が長い
FP3級の試験で1番強く感じたことは、とにかく試験時間が長いことです。
というか、僕だけでなく受けた人の95%はそう思ってるはず。
FP3級はなぜか2種類あるので、僕が受けたFP協会の方だけかもしれませんが、とにかく長い!
長すぎる。
- 学科60問…2時間
- 実技20問…1時間
この時間設定おかしくないですか?
だって、60問と20問と言いつつも2択か3択ですからね。
早ければ1問10秒で解き終わります。
実際に僕は初めての受験でしたが、学科も実技も30分ぐらいで終わりました。
つまり、学科は1時間半、実技は30分も余ったということです。
暇すぎてブログの記事構成をずっと練っていました。
もし、なぜあの時間設定になっているか分かる人がいたら教えてください。
2.途中退出とかあり?
先ほどの時間が長いことに関連していますが、FP3級では途中退出ができます。
途中退出できるのは、試験終了60分前から10分前だけですが、正直「そんなのあり?」って思いました。
だって普通に60分前になったら荷物をカバンに片付けるためにゴソゴソし始めるんですよ?
カバンの中にスマホとか教科書あるから、カンニングしようと思えばできちゃいますし…
TOEICだったら絶対注意されそう。
しかも時間が長いせいでほとんどみんな途中退出してたし。
それだったら最初から時間みじかくすれば良いじゃん!ってめっちゃ思いました。
3.書類を集めるタイミングが謎
FP3級の試験ではコロナ対策として、体温などに問題がないかのチェックシートの記載が義務付けられていました。
その取り組み自体は良いと思うのですが、いかんせん集めるタイミングが謎。
書類を集めるタイミングがテスト中なんです。
試験開始前に集めたらダメなんですかね?
しかも、その場にいた2人ががりでチェックシートを集めてまわってるので監視が無防備に。
FP3級試験の謎は深まるばかりです。
4.本人確認のタイミングが謎
先ほどチェックシートを試験中に集めるとお話しましたが、そのタイミングで同時に行っていたことがもう一つあります。
それは、本人確認です。
ん?と思う人もいるかもしれませんが、実は本人確認を行うタイミングが試験中なんです。
え?そんなのありって思いますよね?
これは間違いなく部屋に入る段階でやるべきじゃないの?って感じませんか?
TOEICは普通に部屋に入る段階で免許証と受験票見せて入ってくので…
試験中に「別人じゃん!」ってなったらどうするんですかね?
ワンチャンかえだま受験でもいけそう。
絶対そんなことしたらダメですけどね。
僕がFP3級を受検するまでの軌跡

ここからは、僕がFP3級を受けるまでの軌跡を紹介します。
- FP3級を受けた理由
- 勉強時間
- 勉強方法
- 自己採点の結果
個人的に残しておきたいという想いで書いていますが、どなたかの参考になれば嬉しいです。
あ、本当に興味のある方だけでいいですからね。
僕がFP3級を受けた正直な理由
僕がFP3級を受けた理由は2つあります。
- 両学長の動画を見たから
- 肩書きが欲しかったから
知っている人も多いと思いますが、両学長は2021年5月現在、登録者127万人を超える人気のお金YouTuberです。
両学長のこの動画が、僕がFP3級を受けるキッカケになりました。
もし、FPや簿記を受けようか迷っている人は、ぜひ一度動画を見てみてください。
ちなみに僕は今度から簿記の勉強を始めるつもりです。
あ、あと正直言うと、僕がFP3級を受けた理由はもう一つあります。
それは、肩書きが欲しかったからです。
お金のブログを書いている人が『FP』だったら信頼感が増しませんか?
人は肩書きに弱いので、僕も『FP』って名乗りたくて受けました。
3級ですけどね。
【勉強時間】おそらく50時間ぐらい
FP3級の受検までには、多分50時間ぐらい勉強しました。
正確にはわかりませんが、多分このぐらいだと思います。
週5ぐらいのペースで寝る前の30分を使って勉強してました。
それを多分5ヶ月(20週)ぐらい続けてたので、30分×週5×20週=50時間という計算です。
今調べてみたら、FP3級に受かるには「80時間〜150時間必要」という記事が多かったので、平均よりちょっと少ないぐらいでしょうか。
多分これは、ブログの記事を書くのにお金の勉強をしていたからですかね。
つみたてNISAはもちろん、iDeCoや税金、年金に関するところで知っていたこともいくつかありました。
やっぱり日頃からお金の勉強をすることは大切ですね。
【勉強方法】テキスト1冊をマスター
僕がFP3級を受けるためにやったことは、1冊の本をマスターすることです。
それだけです。
というか、FP3級の勉強は基本的にそれだけでOKだと思います。
ちなみに使った本はこれ。
カバー率という言葉や数字に惹かれて書いましたが、けっこう良かったと思います。
これ以外の本を見たことがないので、保証できませんが。
この本を使って、分からない単語や制度について調べながらやっていました。
僕にとっては、知らない世界をたくさん知れて楽しかったです。
もしかしたら僕は勉強が好きなのかも。
昔は家で勉強したこととかほぼ無かったのに…
間違いなく今が人生で1番勉強してます。
勉強しましょ。勉強。楽しいですよ。
試験当日にソッコーで自己採点をしてみた
FP3級では、試験当日に解答が公開されます。
というか、終わって30分後にはTwitterで答えが流れてきました。
TOEICでは問題用紙が集められるので結果が出るまでドキドキでしたが、FP3級は当日にスッキリできます。
自己採点の結果は以下のツイートの通りです。
FP3級の解答速報で自己採点をしました!
— ツボツボ@ブログ研究家 (@tsubo__tsubo__) May 23, 2021
・学科…42/60(70%)
・実技…16/20(80%)
合格ラインが60%なので、多分受かったかな?
てことで、これで僕もFP(仮)ブロガー名乗ってもいいかな?😏
まあ、とりあえず試験受けた人お疲れさまでした!
これからもお互いお金の勉強頑張りましょう👍#FP3級
マークミスがない限り、多分受かってると思います。
本当に受かってたらTwitterで祝福してください。
家で家族が試験当日に祝福してくれましたが…
気が早い気がするけど、本当に感謝してます。
【まとめ】FP3級の内容はGOOD

わりと厳しめに感想を書いたりしてきましたが、やはりFP3級の内容は素晴らしいものだと思います。
生活に生かせる内容ばかりだからです。
税金や保険、経済の基本的な知識など、知っておくと役に立つ時が必ずくるはずですよ。
資格自体にあまり意味はないですが、興味のある人は一度テキストを本屋さんでチラ見するのをおすすめします。
FP3級に限らず、お金の勉強に興味のある人はこれからも一緒にお金の勉強を続けていきましょう。
少しでもこの記事が参考なったという方は、他の記事も読んでいただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。